特撮の軌跡展 [展覧会]
お久しぶりです!!
大変ご無沙汰な更新で申し訳ないです!!
まだ生きてますこのブログw
再度よろしくお願いします♪
それにしても今年はゴジラ復活を皮切りに
各方面でも特撮関係イベントや
TVでの様々な特番等等
自分がこの特撮にはまってから初めてといって良い程の
盛り上がりで本当にアツい夏を過ごすことが出来ました。
さて今回は地元百貨店にて開催されていた
「円谷英二 特撮の軌跡展」
に行って参りました♪
残念ながらゲスト登場日には参加することが出来なかったのですが
それでも十分楽しめました。
もし都合が合えば狙っていくのもいいかと思います!
比較的小規模の展示や内容かと思いますが
それでもサプライズが随所にあるのが特徴的でした♪
それでは以下より内容をざっと書いていってみようと思います~
さてタイトル通り
このイベント円谷英二氏の生い立ちから振り返り
その功績を辿るといった内容になっています。
なので最初の方は戦争映画の数々や
いかにして艦隊を撮影したか。
その紹介動画やプロフィールの展示でした。
そしてどのような過程を経てゴジラ製作にいくか…
ここではその他に多数の怪獣映画のポスターの展示もあり
かなり凝縮されているイメージです
以前特撮博物館でみて気になっている作品もあり
いつかみてみたいなぁとw
この生い立ち紹介~ゴジラブースが終わると次はウルトラQブース。
ここでは暖簾をくぐり居酒屋のような雰囲気w
聞こえてくる会話はテレビでも怪獣を~との歓談と意気込みのような会話。
そこには昭和30年代の電車内のエチケットCMが流れていたり(編み物をしない、新聞を広げない等)
正直今と大差ないような…w
中々面白いブースですw
小型モニターにてカネゴン回を編集したものが放送されていたり
向かいにはゴメスがいたりw
怪獣の展示が本当に多い!!!
前回のウルフェスが大怪獣展だったように
今回もそれよりは小規模ですが(当たり前ですがw)
ひとつひとつがシチュエーションも含め丁寧に展示されているのも
見所のひとつでした!
ペギラの展示には雪に塩を使っているとか
そっくりそのまま環境も作られていました。
作品自体まだ未見というぺーぺーなので今になるとメモっておけばぐぬぬ…
他にもリトラ、ケムール人、ラゴン、ガラモン等々お馴染みのメンバーもストーリーと合わせて
展示されていました!
さてQのブースも終わりお次はレッドマンウルトラマン!!!
一畳ほどのスペースにちゃぶ台、上に載ってるのはウルトラマン構想メモというか企画書。
一通り読んでみましたが割と初期からイメージ固まってたんですね。
ざっくり見た上にメモも忘れたので本当書けるものが少ないんですけど
多分詳しい方は知ってるかと・・・
そんなブースの目の前にはバルタン星人が陣取っている
特撮体験コーナー!!
これは後ろに投影したアップ動画に
人間が立ち向かう図。的な合成です!
ということで暗幕に覆われている部屋に巨大バルタン星人が映っているので
その前に立って横にあるモニターにて合成ムービーを見るといったもの!
たっ楽しい♪
小展示ながらもこうした体験型が多めなのも今回の展の目玉です♪
隣にはもう一つの体験コーナー。
ミニチュアをカメラで撮ろう!
ここにはビル郡の奥に構えるウルトラマンと怪獣(忘)を
アーケードゲームよろしく、レバーとボタンにて
中に設置されている可動式カメラを動かし
いかに撮影されているかといのが体験できるコーナーでした!
(モニターもついてるのでそれで確認しながら楽しめましたw)
お隣には半分になったビートルの操縦席らしきもの?
ハヤタ隊員のサイン入りスプーン!
これはあれですねw
ここで折り返すともう一つの目玉の
「国立競技場とバニラとアボラスとマン兄さん」のジオラマ!!
細部まで組み立てられた圧倒的な存在感と
周りには特撮におけるスタッフの数々とその役割についての説明。
お隣には怪獣倉庫があり
セミ人間、カネゴン、シーボーズ、メフィラスetc
ところ狭しと並べられた倉庫は結構怖いものがありましたw
お隣にはセブン兄さんがいましたw
その先には最後の体験コーナー
これは飛んでるウルトラマンの撮影について。
逆さになり紐でつられているもので
これもカメラが搭載されているので
レバーにて紐を動かし上昇しているのか、下降しているのか
これもまた面白いところでした。
(上から吊ると紐が見えて露骨に嘘くさくなるからだそうです)
ちなみに隣には先ほどのカメラと同じく
カメラと合成によって巨大感を出すコーナーがありました。
最後にセブン兄さんのミクロ化で人体に入って~の
こうして撮影した!!展示があり(筒状の中を飛んでいる)
これもまた面白いものでした。
ラストは同じく宙吊りになっているゼロと並んで
一緒に撮影できるブース(無料&手持ちのカメラで)があり
ここで終了。
ちなみにこの手前には暗幕の部屋があり、そこでは円谷英二撮影秘話的な
15分ほどの映画がありちょっとだけ見ましたが…
そんなこんなでゼロと写真も撮ったので展覧は終了~
☆☆☆
今回はかなり突発的に行ったものだったので、どういう内容とは知らずに行ったのですが
先にも書いた通りコンパクトな会場に所狭しと
さらに展示内容も濃く、体験コーナーのおかげか
大変満足のいく内容でした♪
時間が遅かったのと場所柄おじさまおばさまが多く
意外とそれも面白いなぁとw
多分内容的にもかなり年齢層高めなところと体験コーナーの低めのところの塩梅が
とても良かったと思います!
こうした展覧によりまた一つ好きなものや部分が増えていくのもまた楽しいところで
個人的には発見があって面白かったです♪
またこうしたものが永続的に行われるといいですね!
しかし特撮ゼロは売ってませんでした~そりゃそうか…
大変ご無沙汰な更新で申し訳ないです!!
まだ生きてますこのブログw
再度よろしくお願いします♪
それにしても今年はゴジラ復活を皮切りに
各方面でも特撮関係イベントや
TVでの様々な特番等等
自分がこの特撮にはまってから初めてといって良い程の
盛り上がりで本当にアツい夏を過ごすことが出来ました。
さて今回は地元百貨店にて開催されていた
「円谷英二 特撮の軌跡展」
に行って参りました♪
残念ながらゲスト登場日には参加することが出来なかったのですが
それでも十分楽しめました。
もし都合が合えば狙っていくのもいいかと思います!
比較的小規模の展示や内容かと思いますが
それでもサプライズが随所にあるのが特徴的でした♪
それでは以下より内容をざっと書いていってみようと思います~
さてタイトル通り
このイベント円谷英二氏の生い立ちから振り返り
その功績を辿るといった内容になっています。
なので最初の方は戦争映画の数々や
いかにして艦隊を撮影したか。
その紹介動画やプロフィールの展示でした。
そしてどのような過程を経てゴジラ製作にいくか…
ここではその他に多数の怪獣映画のポスターの展示もあり
かなり凝縮されているイメージです
以前特撮博物館でみて気になっている作品もあり
いつかみてみたいなぁとw
この生い立ち紹介~ゴジラブースが終わると次はウルトラQブース。
ここでは暖簾をくぐり居酒屋のような雰囲気w
聞こえてくる会話はテレビでも怪獣を~との歓談と意気込みのような会話。
そこには昭和30年代の電車内のエチケットCMが流れていたり(編み物をしない、新聞を広げない等)
正直今と大差ないような…w
中々面白いブースですw
小型モニターにてカネゴン回を編集したものが放送されていたり
向かいにはゴメスがいたりw
怪獣の展示が本当に多い!!!
前回のウルフェスが大怪獣展だったように
今回もそれよりは小規模ですが(当たり前ですがw)
ひとつひとつがシチュエーションも含め丁寧に展示されているのも
見所のひとつでした!
ペギラの展示には雪に塩を使っているとか
そっくりそのまま環境も作られていました。
作品自体まだ未見というぺーぺーなので今になるとメモっておけばぐぬぬ…
他にもリトラ、ケムール人、ラゴン、ガラモン等々お馴染みのメンバーもストーリーと合わせて
展示されていました!
さてQのブースも終わりお次は
一畳ほどのスペースにちゃぶ台、上に載ってるのはウルトラマン構想メモというか企画書。
一通り読んでみましたが割と初期からイメージ固まってたんですね。
ざっくり見た上にメモも忘れたので本当書けるものが少ないんですけど
多分詳しい方は知ってるかと・・・
そんなブースの目の前にはバルタン星人が陣取っている
特撮体験コーナー!!
これは後ろに投影したアップ動画に
人間が立ち向かう図。的な合成です!
ということで暗幕に覆われている部屋に巨大バルタン星人が映っているので
その前に立って横にあるモニターにて合成ムービーを見るといったもの!
たっ楽しい♪
小展示ながらもこうした体験型が多めなのも今回の展の目玉です♪
隣にはもう一つの体験コーナー。
ミニチュアをカメラで撮ろう!
ここにはビル郡の奥に構えるウルトラマンと怪獣(忘)を
アーケードゲームよろしく、レバーとボタンにて
中に設置されている可動式カメラを動かし
いかに撮影されているかといのが体験できるコーナーでした!
(モニターもついてるのでそれで確認しながら楽しめましたw)
お隣には半分になったビートルの操縦席らしきもの?
ハヤタ隊員のサイン入りスプーン!
これはあれですねw
ここで折り返すともう一つの目玉の
「国立競技場とバニラとアボラスとマン兄さん」のジオラマ!!
細部まで組み立てられた圧倒的な存在感と
周りには特撮におけるスタッフの数々とその役割についての説明。
お隣には怪獣倉庫があり
セミ人間、カネゴン、シーボーズ、メフィラスetc
ところ狭しと並べられた倉庫は結構怖いものがありましたw
お隣にはセブン兄さんがいましたw
その先には最後の体験コーナー
これは飛んでるウルトラマンの撮影について。
逆さになり紐でつられているもので
これもカメラが搭載されているので
レバーにて紐を動かし上昇しているのか、下降しているのか
これもまた面白いところでした。
(上から吊ると紐が見えて露骨に嘘くさくなるからだそうです)
ちなみに隣には先ほどのカメラと同じく
カメラと合成によって巨大感を出すコーナーがありました。
最後にセブン兄さんのミクロ化で人体に入って~の
こうして撮影した!!展示があり(筒状の中を飛んでいる)
これもまた面白いものでした。
ラストは同じく宙吊りになっているゼロと並んで
一緒に撮影できるブース(無料&手持ちのカメラで)があり
ここで終了。
ちなみにこの手前には暗幕の部屋があり、そこでは円谷英二撮影秘話的な
15分ほどの映画がありちょっとだけ見ましたが…
そんなこんなでゼロと写真も撮ったので展覧は終了~
☆☆☆
今回はかなり突発的に行ったものだったので、どういう内容とは知らずに行ったのですが
先にも書いた通りコンパクトな会場に所狭しと
さらに展示内容も濃く、体験コーナーのおかげか
大変満足のいく内容でした♪
時間が遅かったのと場所柄おじさまおばさまが多く
意外とそれも面白いなぁとw
多分内容的にもかなり年齢層高めなところと体験コーナーの低めのところの塩梅が
とても良かったと思います!
こうした展覧によりまた一つ好きなものや部分が増えていくのもまた楽しいところで
個人的には発見があって面白かったです♪
またこうしたものが永続的に行われるといいですね!
しかし特撮ゼロは売ってませんでした~そりゃそうか…
2014-08-05 23:08
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